Audio-technica ATH-CKS50TW 基本情報
スペック・仕様
ドライバサイズ | 9mm |
重量 | 本体:約8g※片側 ケース:約60g |
連続再生時間 | 最大約20時間 最大約50時間(充電ケース併用時) |
充電時間 | 約3時間 ※充電ケース:約3時間 |
接続方式 | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | ・SBC ・AAC ・aptX ・aptX Adaptive |
防水・防塵仕様 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
発売日 | 2021年11月5日 |
パッケージ・内容物



- 本体 x 1
- 充電ケース x 1
- USBケーブル(AtoC) x 1
- イヤピース(XS/S/M/L) 各1セット
- 説明書類
参考価格
\10,248
※ヤフーショッピングで購入
※2024年11月5日時点(ポイント還元込)
元々15,000円くらいでしたが、2024年10月に後継機種が出たのをきっかけに大幅に値下がっています!
Audio-technica ATH-CKS50TW デザイン
本体

オーディオテクニカのマークが刻印されています。
カラー展開は以下の3色展開です。
- ベージュ
- ブルー
- ブラック
私が購入したのは「ベージュ」になります。
マットな質感でカッコいいですね!

たまにジョギングで使用していますが落下することもなく装着感はいいです。

側面(装着した際の前方)に物理ボタンが搭載されています。
タッチ操作だと誤操作の心配もあるので個人的には嬉しいですね。

ケース

ちょっと大きめです。全面には充電のインジケーターがついています。

イヤホンを収めた状態はこんな感じ。


ケース背面の充電端子は現在主流の「Type-C」になっています!
最新モデル(ATH-CKS50TW2)との違い
主な違いは以下の通りです、
※その他詳しくは上記の比較表は公式ページをご参照ください。
充電ケースのワイヤレス充電
最新モデルは充電ケースのワイヤレス充電に対応していますが、旧モデルは非対応です。
対応コーデック
最新モデル | 旧モデル |
・SBC ・AAC ・LC3 | ・SBC ・AAC ・aptX ・aptX Adaptive |
最新モデルはLC3コーデックに対応しています。
※発売当初は非対応でしたが、アップデートで対応。
旧モデルはaptX、aptX Adaptiveに対応しています。
Bluetoothのバージョン
最新モデル | 旧モデル |
5.3 | 5.2 |
5.2→5.3のマイナーアップデートの違いで大きな違いはないので特に気にしなくてよさそうです。
連続再生時間
最新モデル | 旧モデル |
約25時間(ノイキャンなし) 約15時間(ノイキャンあり) | 約20時間(ノイキャンなし) 約15時間(ノイキャンあり) |
公称値の記載方法に際があるものの、最新モデルの方が少し伸びているという認識でよさそうです。
ただ、一日中使用するケースでも旧モデルの20時間で十分と言えそうです。
防水・防塵性能
最新モデル | 旧モデル |
IP55 | IPX4 |
ここは最新モデルが防水性能が上がりつつ防塵性能も追加されて、大幅に改善されています。
外使用がメインなら最新モデルを検討する価値ありですね。
ノイズキャンセリング
最新モデル | 旧モデル |
ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング | アクティブノイズキャンセリング |
ノイズキャンセリングは技術仕様が変わっているようです。ハイブリッドという名の通り、マイクが片側2基搭載されているみたいです。
その他
最新モデルはイヤホン「マグネティックスイッチ」という機能が搭載されています。
Audio-technica ATH-CKS50TW 音質
特徴としては、重低音がウリのようです。
感想としては確かに低音がズンズン響く感じですね。逆にこもったように感じる人もいるかも。
Audio-technica ATH-CKS50TW おすすめポイント
イヤホン単体で連続20時間再生の長時間バッテリー
この製品の一番の特長ですが、大容量バッテリー搭載でイヤホン単体で連続約20時間再生が可能です!PC作業などで一日使用するようなケースではありがたいですね!
型落ちでお買い得
後継機種が出た事もあってお買い得になっています。
最新モデルの差は主に外使用で便利な機能追加やスペック強化なので、屋内使用であれば本モデルがおすすめです!
Audio-technica ATH-CKS50TW いまいちポイント
サイズは大きめ
ドライバサイズも大きめで大容量バッテリーであることもあり、本体のサイズは大きめです。
ケースも大きいですね。
おわりに
音質に関しては分からないので省きました。
オーテク使いとはどうたらこうたら。。