Bauhutte 昇降式L字デスク BHD-820H-WH 基本情報
スペック・仕様
サイズ | 39 x 82 x 78 cm ※天板高57~78 cmで調節可 対応PCサイズ:29.5 x 59 x 65 cm |
重量 | 11.2kg |
耐荷重 | 40kg ※天板:20kg 底板:20kg |
パッケージ・内容物
おおきいねぇ!そして重い!梱包重量驚異の12.9kg!
おなじみのくそダサキャッチコピー!
- 本体 (組立)
- レンチ x 1
- 説明書/保証書 x 1
こちら組立商品となっております。
参考価格
\17,616
※Amazonで購入
※2023/04/01時点
Bauhutte 昇降式L字デスク BHD-820H-WH 組み立て
組立商品なので、組み立てやすさも気になるところですよね!
組み立てやすさ
所要時間:30min程度
特に難しい工程はなし。説明書に記載の工程も3ステップしかありません。
パーツの前後裏表など間違いが起こりやすいパーツも特にありません。
ネジ止めは天板への支柱と取手の取り付けに使用するのみで種類も1種類と少ない。
かなり組み立て安くできていますね。
工具については、プラスドライバーのみ用意でOKとの記載です。
しかしネジが硬く手動で奥まで締めるのは不可能に近いと思います。電動ドライバー必須ですね。
やってみた
部屋が狭いので、なかなかスペースを確保できないけど…頑張るよ!
検品
組立商品の鉄則ですが、まずはパーツの確認をします。
本商品の部品の内訳は以下。
確認ポイントは次のような感じでしょうか。
- 欠品がないか
- 破損がないか
- 不良品がないか
※必要なところに穴が空いていない、など
組み立て途中で気づくと返品が受け付けられない、なんてことも。
組み立て前に気づいても返送とかを考えるとかなり面倒なので、ちょっとの不良だと自分で対応したくなっちゃいますけどね…
今回は…問題ありませんでした!一安心。
①上部の組み立て
最初の工程は、天板への支柱と取手の取り付けです。
前に組み立てたキーボードスライダーもでしたが、ハウヒュッテの化粧板は真っ白でキレイだね!
ただ、穴の処理はあまりキレイじゃない…
○キーボードスライダーの記事はこちら↓
取り付けました。ネジは仮止め状態。
100均のプラスドライバーで作業していましたが、ネジが固くてドライバー側がなめてしまいました…
ネジ穴側がなめないだけいいけど。
②下部の組み立て
底板にキャスターとフレームを取り付けます。
フレームはキャスターのボルトで固定。
なんかキャスターは黒い汚れがついてて汚い…ちょっと残念です。
特に難なく完了です。
③上部と下部を合体
最後にがっしゃんこします。
パンチングボードもとりつけて完成!
おーいいね。
この後仮止めのネジを電動ドライバーで本締めしました。
あまり寸法あわなくなりそうなところもなかったけれど。
Bauhutte 昇降式L字デスク BHD-820H-WH デザイン
全体
なかなかかっこいい。
カラーは以下の3色展開。
- 黒
- 白
- 木目
私が購入したのは白ですね。
天板と底板は真っ白ですが、その他フレームなどは少し黄ばみがかった白になっています。
前面から
前面右側にはロゴが入っています。
取手がついており脚はキャスターなので、引き出したりするのも楽チンです。
細部
レバーロック
天板は57~78cmで調整が可能。
それぞれの足についている、レバーロックでロック/解除します。
ただこれ、めちゃくちゃ硬いです…
あまり力かけるとバキッといきそうで怖い。
背板パンチングボード
背板はパンチングボードになっています。
着脱は、手で簡単に可能。
キャスター
キャスターにはキャスターロックがついています。
動きもスムーズで特に問題なし。
PCを乗せてみた
私のPCケースは「Define R5 Window」です。
サイズは「232(W)×451(H)×521(D) mm」ですね。
今回はL字デスクとしての使用ではなく、デスク下に置いての使用です。
Before
今までは、デスク下の床にベタ置きしていました。
デスク下からこんな重いの取り出すの重労働だし、上にルーターとか乗っちゃってるし…
そんなこんなで掃除をサボるようになってしまったので見事にホコリが溜まっています・・・
After
なんということでしょう(例のアレ)。
冗談はさておき、これでコード類さえ外せば用意にデスク下からPCを取り出せるようになりました。
天板がついているので、ホコリを被りづらいのもいいですね。
ルーターとNASどこに行った?
勘のいいガキは(ry
Bauhutte 昇降式L字デスク BHD-820H-WH おすすめポイント
ワゴンに乗せたままでもPCがメンテしやすい
ちょっと大きめなサイズなので、多くのケースで少し余裕をもって乗せることができます。
背板を外せば、乗せたままPCケースのサイドパネルを外して作業できそうです。
PCケースに対してキツキツですと、乗り降りやメンテもしづらいと思います。
なのでスリムなケースを使っている方以外はスタンダードタイプよりも、こちらのラージタイプが断然オススメですね。(しかも記事作成時点でAmazonだと、スタンダードタイプと価格が逆転してラージタイプの方が安い)
ラインナップとしては他にも、
- タワータイプ
※2段式構造 - ロータイプ
※背が低く座椅子環境など向け
があるようです。詳しくは公式サイトをチェック。
パンチングボードが便利
背板はパンチングボードになっています。
穴の活用だけでなく、金属製になっているのでマグネットも活用できます。
電源タップをくっつけたり、色々便利に使えそうですね。
着脱に関しては、手で簡単にできます。それでいてハズレやすいということもないです。
L字デスクにもなる
今回私は使用していませんが、天板がついているので他のデスクと組み合わせてL字デスクとして使うことができます。
天板は57~78cmで調整可能なので、多くのデスクに合わせることができそうです。
わざと段差をつけるような使い方もでき、GOOD!
Bauhutte 昇降式L字デスク BHD-820H-WH いまいちポイント
レバーロックが硬い
天板の高さを固定するためのレバーロックが硬いです。
樹脂製なので力をかけすぎると折れてしまいそうでちょっと怖い。
おわりに
買ってすぐ、\1500くらい値下がっていた・・・かなしみ。