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デスクの奥行きを拡張!「Bauhutte(バウヒュッテ) エクステンションデスク BHC-1200H-WH」レビュー

バウヒュッテの奥行き拡張用デスク「Bauhutte(バウヒュッテ) エクステンションデスク BHC-1200-WH」をレビュー。

目次
  1. Bauhutte エクステンションデスク BHC-1200H-WH 基本情報
    1. スペック・仕様
    2. パッケージ・内容物
    3. 参考価格
  2. Bauhutte エクステンションデスク BHC-1200H-WH 組み立て
    1. やってみた
  3. Bauhutte エクステンションデスク BHC-1200H-WH デザイン
    1. 全体
    2. 細部
    3. 置いてみた
  4. Bauhutte エクステンションデスク BHC-1200H-WH おすすめポイント
    1. 天板高が調整できて色んなデスクに合わせやすい
    2. 配線スッキリ
  5. おわりに

Bauhutte エクステンションデスク BHC-1200H-WH 基本情報

スペック・仕様

サイズ幅120mm×奥行250mm×高さ590mm
※天板高590mm~800mmで調節可
重量14.44kg
耐荷重天板:20kg
上段:10kg
中段:10kg
下段:10kg

パッケージ・内容物

細長のダンボールで梱包されてきます。
梱包重量は約16kg!


おなじみのやつ。

  • 本体 (組立)
  • 六角レンチ x 1

こちら組立商品となっております。

参考価格

\20,560
※Amazonで購入
※2023/04/01時点

Bauhutte エクステンションデスク BHC-1200H-WH 組み立て

組立てやすさ

所要時間:1h程度

特に難しい工程はありません。
ただ、似てるパーツがあったり、向きに気を付ける必要がある部品があるので要注意。
手戻りがないようにしっかり確認しながら進めたいですね。

部品の接合はすべてボルトですが、総数36とそこそこの数があります。
六角レンチは付属するので工具を別途用意しなくても組立可能です。
ただすべて手締めは大変なので、電動ドライバーがあったほうが良いでしょう。

やってみた

検品

まずはパーツの確認。
梱包のダンボール箱も保証を受けるために必要なので、組立が終わるまで取っておきましょう。

以下、確認しました。

  • 欠品がないか
  • 破損がないか
  • 不良品がないか
  • ※必要なところに穴が空いていない、など

今回は…問題ありませんでした!一安心なので組み立てに入ります!

①脚の組み立て

最初の工程は、脚の組み立てです。

底部用ポールを取り付け。


上段をは上段用ポールの取り付け方で、ケーブル棚/通常の棚のどちらとして使うかを決めます。
今回はケーブル棚として使うことに。かなり便利そうです!

また、中段用ポール/補強用ポールの取り付け位置で中段の棚位置が決まります。

②天板の組み立て

次に、天板は1枚板ではなく左右に分かれているので、これを組み立てます


個体差で接合部分に段差が生じる場合もあるとのことでしたが、私が購入した個体に関しては問題なさそう。きれいなもんです。

③天板と脚の固定

①、②で組み立てた天板と脚を合体します。


できてきた・・・

④パンチング板の取り付け

最後に棚板やケーブル目隠しのパンチング板を取り付けます。


パンチング板は手で簡単に着脱可能です。

できました!!完成です!

Bauhutte エクステンションデスク BHC-1200H-WH デザイン

全体

かっこいいですね~!

カラーについては以下3色展開です。

  • 木目

Bauhutteのいつものラインナップですね。大抵のデスクに合わせることができそう。

同じBauhutteのPCワゴンもでしたが、天板とフレームでは同じ白でも色味が異なります。
天板は真っ白で、フレームは少し黄ばみがかった白と言った感じ。

○BauhutteのPCワゴンの記事はこちら↓

天板後方中央にはくぼみがあり、ピッタリ壁にくっつけて設置してもケーブルを通すことのできるスペースを確保することができます。

細部

ストッパー

脚部にはそれぞれ天板高を調節するためのストッパーがついています。

ストッパーは硬すぎることもなくスムーズにロック/リリースが可能。

ポールにはメモリもついているため、なんとか1人でも高さ調整することができました。

棚板

棚板は、パンチングボードになっています。
奥行きは19cm程度。

アジャスター

脚部にはアジャスターがついているので、水平を調整してガタツキを抑えることをができます。

置いてみた

Before

デスク上にモノが増えてきて雑然としてきていました。

また、せっかくモニターアームを使っているのに、スピーカーと干渉して動かすことができないという問題も。

配線周りは、100均のワイヤーネットでなんとかやりくりしていました。
(電源タップ落ちてる;)

After

エクステンションデスク設置後、スピーカーを移動することで、モニターアームが動かせるようになりました!

Switchやゲームのコントローラーなど、使うときに取り出せればいいものは棚に移動。

まだ下段は使ってないので、拡張性も確保!
下段はちょっとホコリとか心配だけど


電源タップなどのケーブル類はケーブル棚に移動。
目隠しのおかけで適当にぶちこんでもある程度キレイに見えます!これはいい!

横から見ると地獄。

Bauhutte エクステンションデスク BHC-1200H-WH おすすめポイント

天板高が調整できて色んなデスクに合わせやすい

エスクテンションデスクという拡張用のデスクだけあって、天板高を調節して様々なデスクに合わせることができます。

調整は1人だと少し大変ですが、なんとか作業可能な範囲です。

本商品だと横幅が足りない/余るという場合は、1000/1400mm幅の商品もラインナップされているのでそちらを購入するのもアリです。※1000/1400mmはカラーは黒のみ

配線スッキリ

デスク周りで困りがちな配線周り。
目隠し付きのケーブル棚が秀逸で、配線をスッキリさせることができます。

おわりに

値段的には「kagg.jp」は安かったのですが、Amazonの納期が爆速だったので今回はAmazonで購入。
「kagg.jp」って利用したことないけど、どうなんだろう?

プロフィール
筆者:UMAイカ

IT企業に勤務しています。
当ブログは商品レビューや生活の知恵、プログラミング、PCTipsなどについてお役立ち情報を発信します。趣味などの雑記も少し。
【マイブーム】:ウイスキー/自炊
【最近のひとこと】:転職したい・・・

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