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「サンワサプライ 電動エアダスター 200-CD067」レビュー ハイパワーなAC電源式エアダスター 缶式やコンプレッサー式の代用へは今一歩かも

PCの掃除と、コーヒーミルの掃除用にサンワサプライの電動エアダスター 200-CD067を購入しました。缶式やコンプレッサー式との比較しつつレビューしたいと思います。

目次
  1. 200-CD067 基本情報
    1. スペック・仕様
    2. パッケージ・内容物
    3. 価格
  2. 200-CD067 おすすめポイント
    1. 缶式とコンプレッサー式の中間
    2. AC電源式でハイパワー
  3. 200-CD067 いまいちポイント
    1. 微調整ができない
    2. ノズルが太い
    3. うるさい
  4. おわりに

200-CD067 基本情報

スペック・仕様

風速最大約31.2m/s
電源AC100V コード3m
連続使用時間15分間
ノイズ85~95db
サイズ約W87×D143×H145mm(※ケーブル部除く)
重量約770g(本体のみ)

パッケージ・内容物

  • 本体 x 1
  • ノズル (穴小 x 1 穴大 x 1 すき間用 x 1)
  • フィルター x 3
  • ブラシ x 1

フィルターは一枚装着済み

根詰まりしたら取り替えろだそうな・・・

どのくらいで交換になるかは気になるところです。だめになったら情報更新したいと思います。

価格

\6,480

購入時の実質価格:\5,508
(2021年12月20日時点)

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200-CD067 おすすめポイント

缶式とコンプレッサー式の中間

電動エアダスター全般の利点

取り回しがよく、ランニングコストが安いので、缶式とコンプレッサーのいいとこ取りのような感じです。

AC電源式でハイパワー

本製品の一番の特徴

多くの電動エアダスターがバッテリー式に対して、本製品はコンセントから給電するタイプです。

バッテリー式の場合、風力が弱いのがネックとなりがちですが、AC電源式なのでパワフルです。私の用途(PC掃除/コーヒーミルの掃除)には十分な風力でした。

反対に、バッテリー式と比べてコードがあることで取り回しが悪くなりますが、コンセントが3mあるのでさほど気になりませんでした。ずぼらな私には充電しておかなくてもすぐ使えるメリットの方が大きいです。

200-CD067 いまいちポイント

微調整ができない

スイッチ式で、スイッチがONの間エアーが出続けます。風量調整もできません。

細かく吹くには少しやりづらいです。

ノズルが太い

ノズルは3つ付属していますが、いずれも太いです。

狭い隙間に入れて吹き飛ばす、などといったことには向かないでしょう。

うるさい

ウィィィィン!!!!!

わかりやすく言えば掃除機の音。賃貸は確実に夜間使用不可でしょう。

おわりに

なにかと掃除に便利なエアダスター

缶タイプやコンプレッサーの不便な点を解消できる電動式はとても魅力的ですが、これらにとって変わるには今一歩かなあという印象でした。

プロフィール
筆者:UMAイカ

IT企業に勤務しています。
当ブログは商品レビューや生活の知恵、プログラミング、PCTipsなどについてお役立ち情報を発信します。趣味などの雑記も少し。
【マイブーム】:ウイスキー/自炊
【最近のひとこと】:転職したい・・・

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