アーカイブ

デスクまわりや棚などのちょっとした掃除に便利!「Mitea Lab ハンディクリーナー MyStick Neo」レビュー

ちょっとした掃除に便利なMitea Labのハンディクリーナー 「MyStick Neo」をレビュー。

目次
  1. Mitea Lab ハンディクリーナー MyStick Neo 基本情報
    1. スペック・仕様
    2. パッケージ・内容物
    3. 参考価格
  2. Mitea Lab ハンディクリーナー MyStick Neo デザイン
    1. 前面
    2. 背面
    3. 上部
    4. ダストカップ
    5. 先端部
  3. Mitea Lab ハンディクリーナー MyStick Neo おすすめポイント
    1. サッと取り出して手軽に掃除ができる
    2. 充電端子が汎用性の高いUSB Type-C
    3. コスパがいい
  4. Mitea Lab ハンディクリーナー MyStick Neo いまいちポイント
    1. 省スペース性はイマイチ
    2. 吸引力は類似品と比べると弱め
  5. おわりに

Mitea Lab ハンディクリーナー MyStick Neo 基本情報

スペック・仕様

サイズ32.0 x 6.7 x 6.3 cm
重量380g
電源リチウムイオンバッテリー
充電方式:USB Type-C
満充電:3.5時間
連続稼働時間約25分
吸引力約6000Pa

パッケージ・内容物

  • 本体 x 1
  • ワイドノズル x 1
  • すき間ノズル x 1
  • 先端ブラシ x 1
  • HEPAフィルター x 2
  • USBケーブル(Type-Cオス – Type-Cオス)

HEPAフィルターは装着済み分と合わせて2個付属していました。
フィルターは消耗品になりますが、Amazon等で別途購入可能です。値段は1個あたり\400~500。

USB充電ですがUSB充電器は付属しませんので、別途USB充電器やPCが必要になります。

参考価格

\3,383
※2023/11/25時点
※Amazonで購入

Mitea Lab ハンディクリーナー MyStick Neo デザイン

前面

スティッククリーナーを小型化したようなデザインですね。

カラーバリエーションは、

  • ホワイト
  • ブラック

の2色展開。私はホワイトを購入しました。

中央部に電源ボタンがあります。
電源ボタンは、長押しでON/OFFが切り替わる形ですので、誤操作もしづらくなっています。

背面

上部

充電端子はUSB Type-Cとなっています。
専用の充電器だとコンセントを専有してしまうので、これは嬉しいですね。
microUSBでなく、最近の主流であるType-CなのもGood。

充電は3.5時間で満充電が完了します。
満充電での連続稼働時間は25分

コードを繋げたままの充電中の使用は不可となっています。

ダストカップ

本体下部のクリアの部分がダストカップになっており、ここに吸引したゴミが溜まっていく形になります。


ダストカップは本体を回してロックを解除し、簡単に取り外し可能。


ダストボックスにゴミが溜まっていたり、フィルターが目詰まりしていると吸引力が落ちるようなので、こまめに捨てるのが吉。フィルターは結構ホコリがベッタリつくので、掃除するときはブラシなどが欲しいカモ。

ダストボックスとフィルターはどちらも水洗い可能となっています。
水洗いした場合は、しっかりと乾燥が必要になります。

先端部

先端はこのような形状。そのまま吸うこともできますしアタッチメントをつけることも可能です。

アタッチメントはそのままスポっとはめる形ですが、ゆるすぎることもきつすぎることもなく着脱は問題なし。

アタッチメントは以下が付属しています。

  • ワイドノズル
  • すき間ノズル
    ※先端ブラシも装着可

ワイドノズル

広い範囲を吸い込みたいときに使用するのノズルです。

正直、あまり使う場面はないかな・・・

すき間ノズル

すき間掃除用のノズルです。

長さは13~14cmで、下部4cm程度は円柱状でそこから先端まで細くなっています。

先端部にはブラシを装着することもできます。

ブラシをつけた状態だと掃きながら吸い込めるのでかなり便利です。重宝します。

Mitea Lab ハンディクリーナー MyStick Neo おすすめポイント

サッと取り出して手軽に掃除ができる

掃除機出すのはちょっと億劫…というときにサッと取り出して掃除することができます。

デスク周りはコレとハンディモップ、ウエットティッシュがあれば十分かな、キレイに保つことができるかなと思います。

充電端子が汎用性の高いUSB Type-C

充電端子はUSB Type-Cを採用しています。

専用の充電器だとコンセントを専有しますし、microUSBの機器は最近減ってきているのでケーブルを用意したくないんですよね。

USB Type-Cは、スマホに代表されるように最近多くの機器の充電端子で採用されているので、複数の機器で充電環境を共有できて便利です。

コスパがいい

他のメーカーの類似品に比べて、安いです。
デスクまわりや棚の食べかすやホコリ掃除程度であれば必要十分な機能を持っているので、特にこだわりなくとりあえずハンディクリーナーが欲しい方にはオススメ。

Mitea Lab ハンディクリーナー MyStick Neo いまいちポイント

省スペース性はイマイチ

本体は自立しません。また、スタンドも不足しません。

横置きしとくのも邪魔なので、机下に別途入れておけるポケットなどを用意してサッと取り出せるようにしておきたいですね。

本体自体のコンパクトさも、類似商品に比べると今一歩といったところ。

吸引力は類似品と比べると弱め

吸引力の交渉値は約6000Pa

XiaomiやAnkerの類似品が10000Paを超えていることを考えると、少し控えめな値ですね。

ただ、お菓子のカスなどを吸う分には問題ありません。
ちょっとベタついたホコリだと厳しいかなと言う感じです。
ただその場合は、先端ブラシをつけてブラシで掃きつつ吸えばOK。

おわりに

私の、棒。

プロフィール
筆者:UMAイカ

IT企業に勤務しています。
当ブログは商品レビューや生活の知恵、プログラミング、PCTipsなどについてお役立ち情報を発信します。趣味などの雑記も少し。
【マイブーム】:ウイスキー/自炊
【最近のひとこと】:転職したい・・・

- SNS -
アーカイブ