Umimile ソープディスペンサー 基本情報
スペック・仕様
サイズ | 218.5 x 65 x 75mm |
重量 | 280g |
材質 | ABS |
容量 | 250ml |
吐出量 | 3.6ml ※液体タイプ |
設置方法 | マグネット / 壁掛けフック(シール) |
パッケージ・内容物
- ソープディスペンサー(液体タイプ) x 2
- ソープディスペンサー(泡タイプ) x 1
- 壁掛けフック x 3
- 鍵 x 3
- 用途シール x 3
私が購入したのは液体タイプ2本と泡タイプ1本の3本セットですが、1本のみの販売もあります。
なにやら初回購入特典の案内の紙や、保証に関する紙も入っていました。
どちらも問い合わせ方法はメール。
価格
\3,893
※Amazonで購入
※2023/02/05時点 (セール時)
Umimile ソープディスペンサー デザイン
前面
液体タイプ
泡タイプ
白い本体に残量確認窓がついたシンプルなデザイン。
マークで液体タイプと泡タイプの判別がつきやすくなっています。
中央の黒い帯は残量を確認するための残量確認窓です。
タンク残量が50ml以下でこのラインに差し掛かります。
ただ、スモークが強すぎて50ml以下になってもほぼ見えません…
液剤を出すためのプッシュボタンは、大きくて力をかけやすいのでいいですね。
押し心地は結構固めです。説明書に押し方のコツがのっています。
背面
設置用のマグネットは小さい円形のものが3つついています。
少し心もとない印象を受けますが、マグネットは強力で滑り止めもついているので保持力は意外と高いです。今のところズレたりすることはありません。
他、付属の壁掛けフックをマウントできるようになっています。
上部
上部には鍵穴がついており、付属の鍵で施錠できます。
子供のイタズラ防止などに役立つ機能でしょうか。
もちろん、鍵を閉めないままでも使用可能です。
鍵穴部分はボタンになっており、押し込むことでカバーが開きます。
下部
液体タイプ
泡タイプ
内部
内部には取り外し可能なタンクが取り付けてあります。
着脱は簡単で収まりもいいです。
タンク
タンクは250mlと小さめ。
上部には蓋がついています。
横には50mlごとに目盛り表示もあり。
Umimile ソープディスペンサー 使用サンプル
液体タイプ
シャンプー
トリートメント
粘度の高い液体も問題なさそうです。
泡タイプ
ボディソープ
吐出し量は結構少ないですね。ハンドソープでの使用には丁度いいかも。
ボディソープはこの量ではちょっと利便性悪いかなという印象。
ちなみに使用したボディソープの通常のポンプでの吐出し量は1プッシュで↓
・・・(笑)
泡タイプの場合、使用可能な液体は元々泡で出てくるタイプのみなので注意。
Umimile ソープディスペンサー おすすめポイント
ソープ類が壁掛けですっきり片付き清潔
お風呂場などでかさばりガチなソープ類のボトルがすっきり片付きます。
また、壁掛けなのでぬめりなどの汚れも付着しにくく清潔です。
1本ずつ独立していて設置の自由度が高い
類似商品の中には2本や3本がくっついたデザインのものがあります。
本商品は1本ずつ独立しているので、設置の自由度が高いです。
タンクが分離し洗いやすい
タンクが取り外せるので、詰替や洗うときに便利です。
吐出し量が多い ※液体タイプ
1プッシュの吐出し量が3.6mlと、他の類似商品と比べて多いです。
何回もプッシュしなくて済むので利便性が高いですね。
Umimile ソープディスペンサー いまいちポイント
タンク容量は250mlと少なめ
タンク容量は250mlと少なめです。
詰替え用を買って使うにしても入り切らないケースが多く、詰替え用の保管も必要になることも。
残量が分からない
残量確認窓はついていますが、見えづらいため正直なところ意味をなしていません。
(タンクの水位を残量確認窓の範囲に合わせて確認した結果)
ただ、鍵をかけていなければすぐ中を開けて確認することは可能なのでたまに確認するようにすれば問題ないかな。
おわりに
今のところ液漏れもなく、設置の保持力も充分なので満足。