夏タイヤ交換ついでにホイール交換を!

夏タイヤに交換する時期が来ましたが、夏タイヤが純正のスチールホイールだったのでドレスアップで社外のアルミホイールに交換してみました。
いくつか注意点がありましたので、体験記としてまとめたいと思います。
今回は、夏タイヤ→新品ホイールへのタイヤ組み換えと、夏⇔冬タイヤの交換です。
STEP1:ホイール購入編
ホイール選びのポイント
ホイールは車体の規格に合わせる必要があります。
取り付け予定のタイヤがある場合は、そちらとも合わせる必要がありますね。
ホイールの規格表記は、以下のような感じです。
16 x 6.0J 4-100 40
それぞれの意味は以下の通り。
| 16 | リム経 | ホイールの直径 |
| 6.0J | リム幅 | ホイールの幅 |
| 4 | ボルト穴数 | 取付ボルトの穴数 |
| 100 | PCD | ボルト穴ピッチ円直径 |
| 40 | インセット | リム幅の中心線から取付け座面までの距離 |
| ー | ハブ径 | 車軸との取り付け面の穴サイズ |
PCDとボルト穴数は純正と同じでなければ取り付けできません。
それ以外は少し融通が効きますが、適合するかはホイールメーカーの適合表で要確認です。
実際に探す際は、「フジ・コーポレーション」や「カーポートマルゼン」などのオンラインショップで、車種を選んで適合ホイールを探せるようになっているので、これを活用してもいいですね。
※100%保証ではないのでホイールメーカーの適合表を必ず確認しましょう。
ネット購入 VS 取付店購入
ホイールの購入はネット購入か取付店購入が考えられますが、それぞれにメリット/デメリットがあります。
| 比較項目 | ネット購入 | 取付店(店頭)購入 |
| 価格 | ○ 比較的安い | △ 比較的高い |
| 品揃え | ○ 好きなものを選べる | △ 在庫や取り扱いに依存 |
| 適合確認 | △ 自分で調べる必要がある | ○ プロが確認してくれる |
| 工賃 | △ 割高になることが多い | ○ 安く設定されている |
| 手間 | △ 持ち込みの段取りが必要 | ○ 全てお任せで楽 |
ネット購入は取付店と購入店が対応していれば、取付店配送なんかもできるようです。
今回は、取り付け前にコーティングしたいこともあり、ネットで購入しました。
KYOHO SMACK CREST を購入

今回は、共豊のスマック クレストを購入しました。
安価な部類の切削光輝ホイールです(といってもホイールなので自分にとっては高い!)。
その他準備
ハブリング

ハブ径は車種によってマチマチです。
そのため、社外ホイールは様々な車種に適合できるようハブ径は大きめに作られています。
そのままでも取り付け可能ですが、隙間ができる分ホイールの中心が回転の中心からズレやすくなってしまいます。中心がズレると、結果として走行中の振動や脱輪のリスク上昇に繋がります。
これを解消するために隙間を埋めるパーツがハブリングです。
従って、ホイール側のハブ経 – 車両側のハブ経 の商品を購入すればOKです。
金属製の方が耐久性が高い反面、サブにより固着のリスクがあるため注意が必要です。特に降雪地帯にお住まいの方は気をつけたいですね。
今回は樹脂製を購入しました。Amazonで4つ入り1000円くらいでした。
ナット

社外ホイールはホイールを取り付けるナットの座面形状が「テーパー座」という形状になっています。
純正のナットがこの形状であればそのまま流用できますが、そうでない場合は別途テーパー座ナットを購入しておく必要があります。
私が乗っているライズは、テーパー座ナットなので購入せずに済みました。
STEP2:ホイールのコーティング

せっかく新品のホイールなので、防汚と長持ちさせるためにコーティング剤を塗っておきます。
取り付け後だと内側まで塗ることができないので、新品を買ったら取り付け前に塗りたいですね。
今回は「シュアラスターホイールコーティング」を使ってみました。
番外編:社外ホイールに純正センターキャップを取り付け
購入したホイールのセンターキャップがイマイチ好みではなかったので、純正のセンターキャップをつけてみることに。
純正センターキャップはメルカリなどのフリマで安く入手可能
メルカリで比較的きれいなものが4つで800円くらいで購入できました。
社外ホイールにセンターキャップはそのままつかない
基本的に社外ホイールに純正センターキャップはそのままつかないことが多いです。
そのため、購入するならツメの部分が加工しやすい樹脂製になっているものがおすすめです。
今回はツメの深さや段差はホイールと合っており、径が少し大きい状態でしたので、下画像の赤○の部分をニッパーとリューターで削ることで装着することができました。


STEP3:作業の予約
ホイールの準備ができたら、作業の予約をします。
今回はタイヤの組み換え作業があり、「タイヤチェンジャー」という特殊な機械を要しますので、DIYでの作業は困難です。お店に作業をお願いすることになります。
【注意点】繁忙期は持ち込み作業お断りのお店が多い!
筆者はお恥ずかしながら知らなかったのですが、持ち込みでのタイヤ作業は夏⇔冬タイヤ交換の繁忙期はお断りの店舗が多いです!
私の地域だと、大手チェーン店は4月~GWくらいまでは予約不可となっていました。
見積もり&予約
最近は大手チェーン店ではWebやアプリから予約できるところが増えています。
しかし、Webやアプリから予約できる持ち込み作業は基本的なタイヤ交換作業とタイヤ組み換え作業(ホイールについてないタイヤの持ち込み)に限られているようです。
そのため、今回のような作業や小規模な店舗にお願いする際は、電話で予約となります。
電話で必要な情報を伝える自信のない方は、「グーネット」経由でメール問い合わせできるお店もありますので、そちらを活用するのもアリです。
必要な情報としては以下を準備しておけばよさそう。
- 車種
- タイヤのインチ数
※工賃がインチ数によって変わります - 作業内容
今回はグーネット経由のメールで見積もりし、電話で予約しました。
STEP4:持ち込みタイヤ&ホイールの積み込み
予約ができたら、持ち込みするタイヤの積み込みを行います。
特に賃貸の方は、意外と時間のかかる作業になりますので、バタバタしないように前日までに済ませておくのがオススメです。
保管タイヤが汚れている場合は、事前に軽く洗浄もしておきたいですね。
車の養生
タイヤやホイールは車のラゲッジスペース~後部座席を倒して積み込むことになりますので、車内が汚れないように養生が必要です。
相当大きい車でないと、ラゲッジスペースだけでは収まりませんので、ラゲッジマットを敷いている場合でも、ブルーシートなどを用意しておくのが無難です。
運搬&積み込み

車までのタイヤの運搬は、台車があると便利です。
耐荷重はタイヤサイズにもよりますが、余裕を見て150kgあれば十分です。
コーナンの45.5x71cm、耐荷重150kgの台車を購入して使用しましたが、16インチのタイヤ4本平積みで特に問題なく運搬できました。
STEP5:作業当日
予約当日、無事に時間通り到着して取り付けていただきました。
作業は積み下ろし~積み込みまですべて行っていただけ自分で行うことはありませんでした。

1点、センターキャップは装着していきましたが、作業工程で一旦外すらしく、向きが希望通りになっていませんでした…
こだわる方は、作業前に伝えた方がよさそうです。
気になる工賃は…
今回の工賃は…8,800円でした!
16インチタイヤの組み換え・バランス x 4本作業扱いで、脱着の料金は別途かかりませんでした。
お店によっては別途かかる場合もある(copilot調べ)そうなので、要チェック。
タイヤ袋は有料かも?
今回はタイヤを袋に入れて持ち込みましたので、交換後も持ち込んだ袋に入れていただきました。
調べたところ袋に入れてくれないところもあるようで、最近は多くの店舗でタイヤ袋は有料のようです。
心配な人は予約時に事前に確認するか、用意しておいたほうがよいカモ。
STEP6:交換したホイールの洗浄&保管
交換したタイヤやホイールは、保管前に洗浄します。
ほぼ街乗りだけの休日ドライバーなのでほとんど汚れていませんでしたが、タイヤは軽く水で流し、ホイールは鉄粉除去後にコーティングを塗りました。
屋外保管なので、タイヤカバーをかけて保管しています。

おわりに

夏タイヤ、走りやすい。

