récolte(レコルト) ホームバーベキュー 基本情報
スペック・仕様
サイズ | 本体(収納時):約 幅42.0 × 奥行23.0 × 高さ16.5cm バーベキュープレート(内寸) :約 幅29.0 × 奥行17.5 × 高さ2.5cm フラットプレート(内寸):約 幅29.0 × 奥行17.5 × 高さ2.5cm たこ焼きプレート(内寸):約 直径4.5cm × 15個 ※別売 |
重さ | 約2.95kg |
消費電力 | 1200W |
温度 | 110℃~250℃ |
パッケージ・内容物
本体
- 本体 x 1
- フタ x 1
- 水トレイ x 1
- ヒーターセット x 1
- バーベキュープレート x 1
- フラットプレート x 1
- フタスタンド x 1
- レシピブック x 1
たこ焼きプレート(別売)
- たこ焼きプレート x 1
- 専用レシピブック x 1
価格
購入時の実質価格:\10,512
※本体と別売たこ焼きプレートのセット
※Yahooショッピングで購入(\12,100に\1,588ポイント還元)
※2020/08/14時点
各プレート
フラットプレート
オーソドックスな平面のプレートです。
バーベキュープレート
お肉とかを焼くのに使います。穴が空いていてここから余分な脂が流れる構造。
たこ焼きプレート
別売りのたこ焼きプレートです。
温度調節
つまみ式です。
有名なのはBRUNO(ブルーノ)ホットプレートだけど・・・
コンパクトホットプレートといえば、有名なのはBRUNO(ブルーノ)ですよね。
私も当初はBRUNOの購入を考えていましたが、1つ難点が。
それはヒーターが一体型なので丸洗いできないことです。
私の場合、目的はお肉を焼いたりたこ焼きをすることでした。お肉の油汚れはやっぱり洗剤を使って水洗いしないとどうしてもキレイにならないので、丸洗いできないことは結構気になってしまいました。
その点、récolte(レコルト) ホームバーベキューは、ヒーター部分が取り外せて丸洗いできます。
また機能もBRUNOとほぼ変わらず、お肉を焼くのに特化したバーベキュープレートが付いていたりと、私の使用目的としてはピッタリでした。
反対に、BRUNOで標準付属のたこ焼きプレートは、récolteの場合はオプション(別売)なので要注意。
récolte(レコルト) ホームバーベキュー 使ってみました
お肉
水トレイに水をいれて、バーベキュープレートで焼きます
火力も十分で、すぐ焼けます。
余分な脂は穴から水トレイにに流れていくので、煙も出づらいです。
もやしは穴から落ちちゃいます!
やっぱり焼肉は牛ハラミだね~
たこ焼き
別売りのたこ焼きプレートを使ってたこ焼きを焼いてみました。
穴は直径約4.5cm。一度に15個焼くことができます。
ある程度深さもあるので、生地も十分な量流し込むことができます。
プレートに線が入っているので、切り分けもしやすいですね。
穴によって温度にムラがあるので、火力の高いところと低いところで交換しながら焼く必要がありました。
焼き上がり。某銀だこっぽく最後は揚げ焼きにしました。結構まんまるでキレイにできます。
ソースを塗って・・・
かつおぶし、青のり、マヨネーズをかけて完成!
外カリ中ふわが作れて、おいしいです!
ねぎだこもいいよね!
récolte(レコルト) ホームバーベキュー おすすめポイント
見た目がおしゃれ
見た目がおしゃれで、むき出しで保管していてもインテリアになります。
コンパクト
コンパクトなので、場所を取らず取り回しもよいです。
丸洗いできて手入れしやすい
ヒーター部分が取り外せるので、ヒーター以外は水洗いすることができます。
これが、類似品と比べた際の最大のメリットでしょう。
récolte(レコルト) ホームバーベキュー いまいちポイント
温度にムラがある
たこ焼きを焼いていると顕著ですが、プレート全体の温度が均一にはならずムラがあります。
ヒーターの手前が火力が弱く、先が強い感じ。
調理の際は火力の強いところと弱いところで入れ替えるなど、気をつけないといけません。
おわりに
別売りのセラミックスチーム深鍋も、気になるね。