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「ポケモンカード公式ディスプレイフレーム」 + 「with:D カスタマイズキット P-type」をレビュー 公式っていいね

ポケモンカード公式ディスプレイフレームのモンスターボール柄とWith:Dのカスタマイズキット P-typeのレビュー記事です。

目次
  1. ポケモンカード公式のディスプレイフレーム
    1. パッケージ・内容物
    2. UVカット機能はなし
    3. カードはむき出しで入れる仕様
  2. フルプロを使用可能にするwith:D カスタマイズキット P-type
    1. パッケージ・内容物
  3. 組み立て
  4. 外観
    1. 前面
    2. 側面
    3. 背面
    4. With:D Smart-Model-トールと比較
  5. with:D カスタマイズキット P-type おすすめポイント
    1. 公式ならではのデザイン
  6. with:D カスタマイズキット P-type いまいちポイント
    1. コスパはいまいち
  7. おわりに

ポケモンカード公式のディスプレイフレーム

ポケモンカード公式で、ディスプレイフレームが出ています。

引用:ポケモンセンターオンライン

デザインも豊富です。ピカチュウなどがプリントされているデザインもあります。こういうのは公式ならではですよね~。

1,200円(2022/07/08時点)と、結構お値段も手頃です。

今回私はモンスターボール柄を購入。

パッケージ・内容物

  • 表ディスプレイフレーム x 1
  • 装飾用カードフレーム x 1
  • 裏ディスプレイフレーム x 1
  • 金属ビス(メス) x 4
  • 金属ビス(オス) x 4
  • 金属足 x 2

スタンド脚もついていたり、値段の割に結構充実の内容ですね!

UVカット機能はなし

ただ残念な点があります。それはUVカット機能がついていないこと。紫外線でカードやフレーム自体が色あせてしまうおそれがあります。

カードはむき出しで入れる仕様

もう1点残念な点が。それはなんとカードがむき出しの状態でしか入れられないことです。インナースリーブさえ不可です。これはなかなか厳しい…。

フルプロを使用可能にするwith:D カスタマイズキット P-type

そんなポケモンカード公式ディスプレイフレームの弱点をカバーする「カスタマイズキット P-type」が、With:Dから販売されています。

引用:With:D

購入の際は以下から選択可能となっています。

  • ディスプレイ フルセット
    ※全部入り
  • 前後UVカットアクリルセット
    ※公式ディスプレイフレームの表と裏それぞれと差し替え用の97%UVカットのアクリル
  • 専用マット・留め具セット
    ※間に追加で挟み込みフルプロを使用可能とするための専用マットと留め具のセット(フルプロRも付属)

今回私はフルプロさえ使用できるようになれば十分かなと思い、「専用マット・留め具セット」を購入しました。フルプロにもUVカット機能はついていますしね。この構成だと、フレーム自体や装飾を紫外線から守ることはできませんが…

○フルプロってなんぞや?という方は以下記事をご参照ください。↓

パッケージ・内容物

  • フルプロ(R)専用マット x 1
  • 留め具セット x 4
  • スタンド脚 x 2
  • フルプロテクトスリーブ(R) x 1
  • 取扱説明書 x 1

組み立て

今回は前述の2つの商品を組み合わせて、実家で押し入れから出てきたひかるミュウを飾っていきますよ~。

外観

組み立ては挟み込んでネジ止めするだけなので割愛。

完成イメージは以下から↓

前面

側面

背面

With:D Smart-Model-トールと比較

With:D Smart-Model-トールの方は、デザインの枠はフルプロまで見えるような仕様。

一方公式ディスプレイフレームの方は、デザインの枠はカードにピッタリサイズとなっています。


With:D Smart-Model-トールの方は、デザインとカードが同一面上になる仕様。

一方公式ディスプレイフレームの方は、デザインとカードに少し段差ができるので、前面からみた際にちょっと奥行き感みたいなものがでます。

どちらがよいかは好みかな、と思います。


サイズは、公式ディスプレイフレームの方が少し小さいです。

 公式トール
85mm89mm
135mm145mm

○With:D Smart-Model-トールのレビューはこちら↓

with:D カスタマイズキット P-type おすすめポイント

公式ならではのデザイン

やはりこの構成の一番の強みは公式ならではのデザインで飾れることだと思います。

with:D カスタマイズキット P-type いまいちポイント

コスパはいまいち

本体代 + カスタマイズキット代がかかるので、コスパはいまいちです。

おわりに

ディスプレイフレームはポケモンセンターの実店舗に行って購入しましたが、ポケモンセンターの店員さんて、むちゃくちゃ喋りますよね。すごい~。

プロフィール
筆者:UMAイカ

IT企業に勤務しています。
当ブログは商品レビューや生活の知恵、プログラミング、PCTipsなどについてお役立ち情報を発信します。趣味などの雑記も少し。
【マイブーム】:ウイスキー/自炊
【最近のひとこと】:転職したい・・・

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