M575 トラックボール 基本情報
スペック・仕様
サイズ | 134 x 100 x 48 mm |
重量 | 145g |
電源 | 単三形乾電池 x 1 |
接続方式 | ワイヤレス ・USB ・Bluetooth |
ボタン数 | 5個 |
パッケージ・内容物
- 本体 x 1
- USBレシーバー x 1
- 乾電池(単3) x 1
- 説明書 x 1
レシーバーは、電池ボックスに格納されています。
見当たらなかったもんだから焦りました…
価格
購入時の実質価格:\5,247
ヨドバシカメラで購入(\5,803に583ポイント還元)
※2021/01/17時点
M575 トラックボール デザイン
前面
背面
トラックボール
トラックボールは、背面の穴から押して上げると簡単に取り外すことができます。
センサー部分にホコリが溜まると、操作感が悪くなりますので、定期的に外して掃除してげます。
M570との比較
レイアウトは、M570と同じですね。
質感は、M575の方が高級感があります。
背面も、滑り止めが増えており、安定感が増しています。
M570は、滑り止めがよく外れてしまっていましたが、M575は今のところ問題なし。
M575 トラックボール 機能
Bluetooth接続に対応
M570では対応していなかったBluetooth接続に対応しています。
ただ、安定性や消費電力はUSB接続の方が優れていますし、レシーバーも同梱されていますので、個人的には使用しない機能です。
良い点はUSBポートが1つ開けることができるくらいでしょうか…タブレットやノートPCだと死活問題かもしれませんね。
ソフトウェアでの設定
専用のアプリ「Logicool Options」でボタンのカスタマイズなどの設定が可能です。
ボタンのカスタマイズ
カスタマイズは、○がついている3ボタンで可能となっています。
割り当て可能な操作は多く、かなり自由度は高くなっています。
ポイント&スクロール
こちらでは、ポインタの速度の変更が可能。
アプリケーション毎に設定が可能
設定は、アプリケーション毎に行うことができます。
M575 トラックボール おすすめポイント
一度乗り換えたら他のマウスに戻れなくなる快適性
大人気のM570から引き継いだ快適性は健在です。
長時間使用でも疲れない
カーソル移動は、マウスを動かす必要がなく親指でトラックボールを動かすだけなので、長時間使用でも疲れにくいです。
省スペース
マウスを動かす必要がない&無線なので、スペースをとりません。
ある程度のニーズに応えれるボタン数
5ボタンで内3ボタンはカスタマイズ可能と、ある程度のニーズに応えることができます。
待望の白カラー有り
M570は1色展開だったのに対して、M575は以下の3色展開です。
- グラファイト
- オフホワイト
- ブラック
デバイスに統一感を出したい場合もある程度対応できるようになっています。
特に、白系デバイスで揃えたいけどM570の快適性も手放したくない…という方には待望だったのではないでしょうか?
M575 トラックボール いまいちポイント
慣れが必要
デメリットも言えないほどの要素ですが、普通のマウスとは根本的に操作が異なるので、慣れが必要になります。
おわりに
オフホワイトって、なんだろう?